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Q1. 会社で作成しなければならない帳簿とは?
   
A1.

青色申告者は、正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)に従った帳簿をそろえ、記帳・保存しなければなりません。また、領収書や請求書、受領書、預金帳などの「原始記録」も、税務調査にそなえてきちんと整理保存しておきます。
最低限必要な帳票類と整理保存のポイントは次の通りです。

作成・保存が必要な帳票類

1. 売上領収書(月別)
2. 売上請求書(月別)
3. 支払領収書(月別)
4. 支払請求書(月別)
5. 現金出納帳
6. 売掛帳
7. 買掛帳
8. 普通預金出納帳(普通預金通帳でも可)
9. 当座預金出納帳(当座勘定照合表でも可)
10. 仕訳帳
11. 総勘定元帳
12. 試算表
13. 決算書(貸借対照表・損益計算書)
14. 勘定科目内訳書
15. 確定申告書

整理保存のポイント

 1. 原始記録から書類・資料を保存する
受領書など取引における最初の記録「原始記録」は必ず保存しておきます。
 2. 現金出納帳を毎日、記帳する
証憑書類をもとに毎日きちんと記帳し、適切に会計処理を行うことが重要です。
 3. 証憑書類は系統だてて整理保存する
証憑書類と帳簿に合い番をふったり、月別/得意先別にファイリングするなど、一定のルールを決めて保存しておきます。必要な書類をいつでも取り出せるよう工夫しましょう。
 4. 株主総会や社員総会、取締役会の議事録を作成する
商法で定められている通りに総会や取締役会をきちんと開催し、その議事録を作成・保存しておきます。


証憑書類(しょうひょうしょるい)とは?
証憑書類とは、取引の裏付けとなるもので、次の2種類に分かれます。

 ・外部証拠書類: 注文書、契約書、送り状、見積書、請求書、領収書 など
 ・内部証拠書類: 注文書、契約書控、レジペーパー控、旅費精算書、小切手帳控、    支払手形控、当座勘定照合表 など






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